【初心者向け】ビットコインとイーサリアム 買うならどっち?違いや将来性を分かりやすく解説

2025年4月6日

この記事で分かること

  • ビットコインとイーサリアム、どっちを買えばいいか
  • それぞれの違いや特徴
  • どっちを選んだら失敗しないか
コウ
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実際にビットコインとイーサリアム両方に投資した経験を持つ私が記事を書きました!

どちらも時価総額が高く、仮想通貨市場を代表する存在ですが、それぞれの特徴や用途、将来性には大きな違いがあります。

実際に私もこの内容を知ることで仮想通貨デビューをして、安心してビットコインとイーサリアムの投資を始めることができました。

本記事では、ビットコインとイーサリアムの基本的な違いを分かりやすく解説し、初心者の方がどちらを選ぶべきか判断できるようにポイントをまとめました。

ぜひお読みください!

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目次

ビットコインとイーサリアム買うならどっち?


結論以下のようになります。

どっちを買う?

  • 長期で安定性を求めるならビットコイン(BTC)
  • 技術の進化と将来性に期待するならイーサリアム(ETH)
  • どっちも買ってリスクを分散させるのもアリ

それぞれ解説していきます。

長期で安定性を求めるならビットコイン(BTC)

ビットコインは最も歴史が古く、世界中の投資家や企業から信頼されています。

ビットコインは発行上限が2,100万枚と決まっており供給量が限られております。

そのため、希少性が高まり長期的な価値保存が期待できます。

安定した資産運用を目指すなら、ビットコインへの投資を検討すべきでしょう。

コウ
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ビットコインは一番信頼されていて「仮想通貨の王様」とも言われてます。

技術の進化と将来性に期待するならイーサリアム(ETH)

イーサリアムにはイーサリアムはスマートコントラクトという自動契約技術を活用できる点が特徴です。

これにより、仲介者を介さずに取引を行うことができ、金融や不動産、ゲーム業界などで幅広く活用されています。

また、イーサリアムのブロックチェーン上ではNFTやDeFiといった新しいサービスも活発に展開されています。

これらの市場が成長すれば、イーサリアムの需要も高まり、価格上昇の可能性があるでしょう。

スマートコントラクトとは?
あらかじめ決められた条件を満たすと自動的に契約が実行される仕組み

どっちも買ってリスクを分散させるのもアリ

「ビットコインとイーサリアム、どちらを買えばいいの?」と迷ったときは、両方を少しずつ購入するのも選択肢の一つです。

仮想通貨はボラティリティが大きく、価格変動リスクを一方だけで背負うのは危険です。

私も両方を少しずつ購入し、それぞれの価格の動き方を見ることができました。

仮想通貨投資を長期で安定させたいなら、分散投資をおすすめします。

https://coinmarketcap.com/ja/より引用
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ビットコインもイーサリアムも時価総額1位と2位になっております。

ビットコインの特徴5つ

1.世界初の仮想通貨

2009年に「サトシ・ナカモト」によって誕生し、今では多くの仮想通貨の元となっています。

その仕組みは今も広く使われており、仮想通貨の基本といえる存在です。

だからこそ、ビットコインはいまでも多くの人に信頼され特別な価値を持っています。

コウ
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ちなみに「サトシ・ナカモト」の正体は今でも分かっていません。

2.発行上限は2,100万枚

ビットコインは数が限られているため、価値が守られやすいです。

これは、金(ゴールド)のように、数が限られているものは価値が上がりやすいという考え方に基づいています。

そのため、長期的に価値が高まると期待されております。

3.決済手段として使える

ビットコインはお金のように支払いに使うことができます。

日本でもビットコインが使えるお店もあり、日常で使われ始めております。

また、一部の国では公式な通貨として認められているため、今後さらに普及する可能性があります。

例えば、以下のようなお店で使えます。

  • ビッグカメラ→日本の大手家電量販店で、ビットコイン決済を導入しています。
  • メルカリ→独自の暗号資産「メルコイン」を導入し、プラットフォーム内での取引に使用されています。
  • 焼肉たむら→吉本芸人・たむらけんじさんがオーナーの焼肉店。ビットコイン決済が可能です。

4.ネットワークの安全性が高い

ビットコインのネットワークは、非常に高いセキュリティを誇ります。

その理由の一つは、「ブロックチェーン」という改ざんできない技術にあります。

ビットコインの取引を処理するためには膨大な計算が必要で、それを支えているのが「マイニング」と呼ばれる仕組みです。

マイニングでは、世界中のマイナーたちが計算競争を行い、取引の正当性を確認しています。

この仕組みのおかげで、ビットコインのネットワークは外部からの攻撃に強く、信頼性の高いものになっています。

ブロックチェーンとは、過去のすべての取引記録がチェーンのようにつながっており、改ざんがほぼ不可能な仕組みです。
もし誰かが不正をしようとしても、世界中のネットワーク参加者が取引を確認し、正しくない取引は拒否されます。

5.デジタルゴールドと呼ばれる

ビットコインは発行上限が2,100万枚と決まっており、これ以上増えることはありません

金も地球上に存在する量が限られているため、希少価値が高くなりやすい資産です。

また、金を持ち運ぶのは大変ですが、ビットコインはインターネット上で簡単に送金できます。

この「持ち運びやすさ」も、ビットコインがデジタルゴールドと呼ばれ、新しい時代の資産とされています。

ビットコインの特長まとめ

  • 1.ビットコインは最初の仮想通貨→2009年に登場し、今の仮想通貨の元になった。
  • 2.数が決まっている→(2,100万枚)これ以上増えないから、価値が上がりやすい。
  • お金として使える→お店やサービスで支払いに使える。
  • 4.安全な仕組みがある→ブロックチェーンで守られていて、改ざんしにくい。
  • 5.「デジタルの金」と呼ばれる→金のように価値があると考えられている。

イーサリアムの特徴5つ

1.スマートコントラクトによる自動取引が可能

イーサリアムは、「スマートコントラクト」と呼ばれるプログラムを実行できるのが特徴です。

例えば、自動販売機のように、「お金を入れたら商品が出る」といったルールをプログラムとして設定できます。

これにより、仲介者なしで安全に契約や取引を行える仕組みが実現されています。

https://coincheck.com/ja/article/215より引用

2.発行上限が決まっていない

イーサリアムは、ビットコインと違って発行上限が決められていません。

もともと「たくさんのアプリや取引に使われること」を目的にしているからです。

しかし、「バーン」と呼ばれる仕組みを使って、発行量を調整することで価値が下がりにくいようになっています

つまりイーサリアムは、調整しながら発行されている通貨となります。

3.分散型アプリケーションのプラットフォーム

イーサリアムは、ただのお金ではありません。

いろんなアプリやサービスを作るための土台にもなっているからです。

利用の例は以下になります。

  • DeFi(分散型金融)→銀行を介さずにお金を貸し借りできるサービス
  • NFT→デジタルアートやゲームアイテムなどを売買できる仕組み
  • DAO→みんなで運営する新しい組織の形

このような新しい技術の土台になっているのが、イーサリアムの大きな特徴です。

4.PoSにより環境負荷を大幅に軽減

イーサリアムは、環境にやさしい仕組みに変わりました。

2022年に「PoW」から「PoS」にアップデートしたからです。

PoWではパソコンを使った激しい競争がありましたが、PoSではたくさんの電力を使わずに取引を承認できるようになりました。

そのためイーサリアムは技術の進化により、地球にやさしい仮想通貨になったんです。

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ちなみにビットコインのPoWはマイニングによって承認しており、マシンスペックの高いPCほど報酬のトークンを受け取りやすくなります。

5.アップデートにより進化し続ける

イーサリアムは定期的にアップデートを行い、機能がどんどん進化しています。

これまでにも、「セキュリティを強化するアップデート」や「取引を速くする改良」などが行われています。

イーサリアムは、これからも成長していく仮想通貨として期待できます。

イーサリアムの特長まとめ

  • 1.自動で契約できる→スマートコントラクトで、決められたルール通りに取引が自動で行われる。
  • 2.枚数に上限がない→ビットコインと違って発行枚数の上限はないけど、仕組みで調整されている。
  • アプリの土台になる→DeFiやNFTなど、いろんな新しいサービスを動かせる。
  • 4.環境にやさしい→電気をあまり使わない仕組みに変わって、地球にやさしくなった。
  • 5.どんどん進化する→アップデートで新しい機能が増えて、より便利になっている。

ビットコインの将来性5選

1.企業や国による採用の拡大

ビットコイン(BTC)が企業や国の資産として採用される動きが広がっています。

例えば、2021年9月にはエルサルバドルがビットコインを法定通貨として採用しました。

このように大きな国や企業が採用することで、ビットコインの信頼性も上がります。

特に、金融機関や大手企業がビットコインを購入する動きが強まれば、市場の安定性も増していくでしょう。

コウ
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アメリカのテスラや日本のメタプラネットもビットコインを保有してます。

2.供給量の制限による希少価値の向上

ビットコインは発行枚数が2,100万枚に制限されており、これが希少価値を生み出す要因となっています。

現在、約90%以上のビットコインが発行済みであり、2033年頃には99%が流通する見込みです。

さらに、ビットコインには「半減期」という仕組みがあり、約4年ごとに新規発行される量が半減します。

これにより供給が抑えられ、長期的な価格上昇の要因になる可能性があります。

Screenshot
https://coincheck.com/ja/article/395より引用

3.デジタルゴールドとしての役割

ビットコインは「デジタルゴールド」とも呼ばれ、金と同じように価値の保存手段として注目されています。

その理由は以下のとおりです。

なぜデジタルゴールドと言われる?

  • 中央管理者がいない→ビットコインは国や中央銀行によって発行されず、プログラムによって管理されています。
  • 供給量が限定されている→金と同様に、ビットコインの発行枚数は決まっており、希少性が保たれています。
  • 長期保存が可能→金のように劣化せず、デジタルデータとして安全に保管できます。
  • 需要と供給の影響を受ける→ビットコインの価格は需要が高まることで上昇し、逆に需要が減れば下がるという市場の原理に基づいて変動します。

このように、ビットコインは長期的な資産としての価値を持つと考えられています。

4.決済手段としての普及

ビットコインは決済手段としての利用が広がりつつあります。

スターバックスやピザハット、PayPalなどが、ビットコインでの支払いを取り入れています。

暗号資産決済サービスを導入することで、小規模な店舗でも簡単に仮想通貨決済を導入できるようになっています。

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ビットコインが日常の支払い手段になるときがくるかもしれません。

5.ビットコインETFの承認が確定

ビットコインETF(上場投資信託)が承認されることで、機関投資家や個人投資家がビットコインにアクセスしやすくなります。

2024年1月: 米証券取引委員会(SEC)がビットコイン現物ETFを承認 → ETFを通じて資金が流入し、市場の流動性が向上

これにより以下のことが考えられます。

  • ETFの承認により、直接ビットコインを購入しなくても手軽に投資が可能となった。
  • これまで仮想通貨市場に参加していなかった層の参入が期待できる

これにより、ビットコインの価格がさらに上昇する可能性があります。

イーサリアムの将来性5選

1.スマートコントラクトの活用拡大

イーサリアムは「スマートコントラクト」という仕組みが使えることで注目されています。

この技術は金融や保険、不動産などさまざまな分野で活用が進んでおり、将来的にはさらなる成長が期待されています。

こうした便利な使い方が増えると、イーサリアムの価値も上がっていきます。

例えば、以下のような活用例があります。

  • 保険の契約で、災害が起きたら自動で保険金が出るようになる
  • 不動産の売買で、人を通さずに手続きが進む
  • ゲームのアイテムをブロックチェーン上で安全に売買できる

2.DeFi市場の成長と連動

分散型金融(DeFi)は、中央管理者なしで金融サービスを提供する仕組みです。

イーサリアムは多くのDeFiプロジェクトの基盤となっており、今後の成長とともにイーサリアムの価値も向上する可能性があります。

このように、DeFiの人気が高まるとイーサリアムの価値も上がっていくと考えられます。

コウ
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私も実際に仮想通貨を使ってDeFiをやっています!

3.NFT(非代替性トークン)の基盤

NFTはゲームやイラストなどを、世界に1つしかないデジタル作品として売買できる仕組みです。

たとえば、有名アーティストの絵や、人気ゲームのキャラアイテムがNFTとして売られています。

こうしたNFTを作るのにイーサリアムがよく使われるため、人気が出るほど価値も上がる可能性があります。

以下の画像はCryptoPunksというイーサリアムのNFTアートになります。

https://coincheck.com/ja/article/500より引用

4.企業や機関の利用増加

企業や金融機関がイーサリアムを活用するケースが増えています。

たとえば、JPモルガンやVisaなどの会社が、送金や決済サービスに使っています。

このように大きな会社が使いはじめることで、イーサリアムの信頼と価値がさらに高まると期待されます。

5.イーサリアムETFの承認が確定

2024年7月、アメリカの「SEC(証券取引委員会)」が、イーサリアムのETF(上場投資信託)が承認されました。

ETFが広まることで、イーサリアムの人気がさらに上がると期待されています。

ただし、ステーキングの報酬がない点には注意が必要です。

なので、ETFと実際のイーサリアム、どちらで持つかは目的によって選ぶことが大切です。

以下はイーサリアムのETFと現物の違いです。

比較ポイントイーサリアムETF現物イーサリアム(ETH)
どこで買う?証券会社仮想通貨の取引所
ステーキングできる?できない(報酬はもらえない)できる(報酬がもらえることがある)
セキュリティ面証券会社が守ってくれる自分でしっかり管理する必要がある
向いている人投資初心者・簡単に始めたい人ブロックチェーンの仕組みにふれたい人

ビットコインとイーサリアムを選ぶ基準

自分の投資スタイルに合っているか

ビットコインとイーサリアムは、投資スタイルによって選びましょう。

2つの通貨は性質が異なり、向いている人も違います。

投資スタイルに合っている?

  • ビットコイン→金のように長く持ち、あまり売り買いせず、じっくり資産を育てたい人にピッタリ。
  • イーサリアム→新しい技術に関わる動きが多く、これからの成長に期待したい人におすすめ。

投資の目的に合っている合っているか

安心重視か、成長重視かで選ぶ通貨が変わります。

価格の安定性と将来性の違いがあるからです。

投資の目的は?

  • ビットコイン→世界中で知名度があり、すでに多くの人が投資しているので、比較的安定しやすい。
  • イーサリアム→新しいサービスや技術で価値が上がるのを期待したいならイーサリアム。

 

市場の動きに合わせた選び方か

仮想通貨の価格は、ニュースや世の中の動きに大きく影響されます。

ずっと同じ通貨を持ち続けるだけでなく、状況に応じて切り替えることも考えてみましょう。

市場の動きに合ってる?

  • ビットコイン→ビットコインがニュースに出ているときは需要が高まりやすい
  • イーサリアム→イーサリアムのアップデートが話題のときは価値が上がることもある。

ビットコインとイーサリアム よくある疑問

ビットコインやーサリアムはいつ買えばいい?

価格が大きく下がったときや、将来に期待できるニュースが発表された際は、購入を検討する良い機会になります。

日々チャートを確認し、最新の市場動向を把握しながら、適切なタイミングを見極めることが大切です。

価格が落ちたときや、大きなアップデートがあるときが買いのチャンスとなります。

毎月少しずつドルコスト平均法で買う「積立投資」なら、タイミングに迷わず安心です。

ドルコスト平均法とは、毎月同じ金額で買うことで、価格の高いときは少なく、安いときは多く買える方法です。
これにより、買うタイミングを気にせずリスクを減らせます。

ビットコインとイーサリアムの税金は?

売却や交換をしたら、所得として税金がかかることがあります。

買っただけでは税金はかかりませんが、利益を出したり交換した場合は課税対象になります。

利益が多いと確定申告も必要です。

税金のことも考えて、取引履歴はしっかり記録しておきましょう。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2260.htmより引用

セキュリティ面は大丈夫なのか?

仮想通貨自体は安全でも、使い方には注意が必要です。

仮想通貨はブロックチェーンで守られていますが、取引所や個人の管理ミスが狙われるからです。

以下の点に注意することが必要です。

注意ポイント

  • 二段階認証やハードウェアウォレットを使う
  • 信頼できる取引所を選ぶ
  • 怪しいサイトやメールは絶対に開かない

自分の手で守る意識を持って、安全に仮想通貨を使いましょう。

今から買うのは遅い?

今からでもビットコインやイーサリアムに投資するチャンスは十分にあります。

仮想通貨の発展はこれからも続く可能性があるからです。

私も仮想通貨投資を始めてますが、コツコツ積み立てているだけでも資産の成長が見えてきました。

始めた人だけが、将来の変化を体験できます。

コウ
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「今さら遅い?」と思わず、小さな一歩から始めてみましょう!

ビットコインとイーサリアム まとめ比較

ビットコインとイーサリアムの特徴を表でまとめました。

項目ビットコインイーサリアム
開発年2009年2015年
目的デジタル通貨スマートコントラクト・DApps
発行上限2100万BTCなし(バーン機能あり)
主な特徴金の代替、価値保存手段プラットフォーム、DeFiの基盤
価格変動大きい比較的大きい
ETF2024年承認済み2024年5月承認済み

【結論】迷ったら、両方を少しずつ持つ「分散投資」が安心

2つの通貨はそれぞれ強みが違うので、リスクを分けることができます。

  • ビットコインは「デジタルの金」と言われていて長く保有するのに向いている。
  • イーサリアムはNFTやDeFiなど新しいサービスで使われていて、将来の成長が期待できる

どちらも長期的な成長が期待されており、分散投資の観点から両方を保有するのが安心といえます。

おすすめ暗号資産取引所3選

信頼できる暗号資産取引所を利用することが大切です。

手数料や使いやすさ、セキュリティが取引所によって違います。

以下の3つの取引所は使いやすく、多くの投資家に支持されています。

1.GMOコイン

GMOコインは、インターネット関係の大手企業「GMOグループ」が運営しているので、とても安心です。

ビットコインやイーサリアムを買うときの「手数料が安い」のが大きなポイント。

しかも、パソコンでもスマホでも使いやすいので、初心者にもやさしいです。

また、「送金手数料」も無料なので、DeFi(ディーファイ)などに使いたい人にも向いています。

「送金手数料」も無料なので、DeFi(ディーファイ)などに使いたい人にも向いています。

コウ
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私もメイン取引所として使ってます。

2.コインチェック

コインチェックは、画面がとってもシンプルで見やすく、「はじめての人にぴったりな取引所」です。

スマホアプリも直感的に操作できるので、仮想通貨デビューにはぴったり。

取引所ではなく「販売所」での取引が中心なので、少しだけスプレッド(売値と買値の差)が広めですが、気軽に始められるのが魅力です。

3.ビットバンク

ビットバンクは、「板取引」という、ほかの人と直接売買できる方式がメインです。

この方法は、スプレッドが小さいので、お得に買ったり売ったりできます。

また、セキュリティにも力を入れていて、ハッキング対策もしっかりしています。

中級者以上にもおすすめですが、慣れれば初心者でも安心して使えます。

取引所手数料使いやすさ特長
GMOコイン安いパソコンもスマホも使いやすい送金手数料が無料
コインチェックやや高めかんたん、初心者向けアプリが使いやすい
ビットバンク安い慣れると使いやすいセキュリティが高く取引量も多い
コウ
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どの取引所を選ぶかは、自分の投資スタイルに合わせて検討しましょう。

  • この記事を書いた人

良井こうや

株式・仮想通貨歴3年|7桁以上の資産運用、利益も7桁以上達成|30代工場勤務|ビットコイン積立とレンディング・DeFiで資産運用中|FP2級|「自分の人生、このままでいいのか?」から始めた資産形成|会社に頼らず生きる力を身につけるために実践×発信中